人は訓練しないと他人の心に寄り添えない!?

今日は「傾聴」について書いてみたい。
傾聴とは、深いレベルで、相手をよく理解し、気持ちを汲み取り、共感する聴き方。
傾聴は、相手を尊重し、相手のために聴く姿勢。

私が「傾聴」というものに出会ったのは2008年11月、50歳になる少し前のこと。
ちょうど特定健診・特定保健指導が制度化されて実施された初めての年。

この頃、私は身体活動の情報を使って、いかに人を健康にするかという課題を研究していた。
その10年前、1998年に発売した身体活動計に収録したデータをどのように提示し、どのように健康的な生活を動機づけるか、習慣化させるかという課題。
2000年10月から2002年6月までの間、私は1999年11月に創った生活習慣改善支援システムを使って、健保向けの健康づくりアウトソーシングセンターを運営していたが、やるのが早すぎて事業採算が取れずに断念。その思いが残り、自分が創ったR&D部門で、先のような研究に取り組んでいたというワケ。

話を戻すと、
健康的な食生活は、
たとえば、
甘いもの、脂っこいものは控えましょう、
塩分には気をつけて、ラーメンの汁は全部飲まないように、
などと指導することが、必ずしも有効ではない。
私は、健康になってどんな自分になりたいのかというところに焦点を当て、
そこから、自分ができることを決めて、行動してもらっているの。
「栄養カウンセリング」っていうんだけど、一度体験してみる?
みたいに誘われたことがきっかけ。

話なんて簡単に聞ける、それまでそう思っていた私だったんだけれど、
やってみたら全然聞けない
自分が過去に経験した嫌なこと、それと同じような悩みを、
自分と同じような立場、
あるいは、その時に対立した相手の立場で、いろいろと訴えてくれる。
そんなこと言ったってあなたね、言いたくなる。
そんなことわかってるさ、でもできなかったから苦しんだのに、
えっ、そんなことしてたら、俺みたいになっちゃうよ…。

過去、解決せずに放ってしまった思いが想起され、
心の中がグチャグチャにかき回される。
もうダメ、聞けません。
2日間の研修を、途中でギブアップしてしまいました。
聞けなかった私は、その後1ヵ月、その出来事が心を占領し、
悶々とした日々を送るのでした。

そんな思いを解き放ち、私をカウンセラーの道に向わせてくれたのはゲシュタルト療法
これについては、以前書いている。
気持ちを言葉に

未完了の問題を解決すると、そこに紐づいていたネガティブ感情が解放される。
それで、抵抗なく聞けるようになる。
いくら傾聴スキルを覚えても、その実行は別物だ。
相手の話を聴いているうちに、自分の感情は出てきます。
けれども、それを意識して外せるようになるには、
未完了の問題のクリアが不可欠のように、私は思います。

SAT療法は、そんなあなたのサポートをする。
自分の心が癒される光の波動、
あるいは片鼻呼吸により、
扁桃体興奮を抑えながら、代理顔表象をみつけることで、
自分の味方をしてくれる人たちがいっぱいいる、
自分は守られているんだという感覚を持ちながら、
未完了の問題に立ち向かう行動を決心し、行動を変えていく。
そんなふうに自分を癒し、自分を愛で満たすことによって、相手の話を無理なく聴けるようになる。

興味、湧きませんか?
傾聴はコミュニケーションの基礎。
相手の心に寄り添うことができたら、もう世の中恐いものなし。
人との交流がとても楽しくなってきますよ。

SATの傾聴、体験してみたい、
自分も覚えて、コミュニケーション上手になりたい。
そう思ったら、ご連絡ください。
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