いま、マスクをつける意味
アメリカに住む日本人の方から、時々刻々感染爆発に向かう日本に向けて色々な情報が発信されています。
とてもありがたいことですね。
たまたま見た1つを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=2W3b4cU-Bfg&feature=youtu.be&fbclid=IwAR39jaXUAPFHUpZ8oBBCRiXKkB1zJ-MDeVuznF2-SLWnwIIadU038aFs1t4
ニューヨークにお住いのTomoeさん。
この動画では
「コロナにかからないために必要な4つの事」
が伝えられています。
それは、
1.何か触った後は指先まできれいに洗う
2.何か触った手で自分の顔を触らない
3.マスクをつける
4.人と会わない
◎コロナで気をつけるべきは「接触」感染。
知らない間に、あなたの手にウィルスが付着し、その手を介して感染する危険が高いということ。
それを防ぐ意味でマスクをつけ、人との社会的距離を保つ。
そして、手で顔を触らないように気をつける必要があるということです。
正直に言って私は、何人か感染症専門家が言われていたように、フィルターの目の粗さからマスクは感染予防に効果がないと、以前は思っていました。

この図ですね(朝日新聞デジタル)。
だから、なぜマスクをつける必要があるのか、そんな風に思っていました。
咳やくしゃみをした時に飛び散る「飛沫」の防止には、ある程度はなる、そんな程度にしか思っていなかったんです。
ごめんなさい。
厚労省のポスター
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593495.pdf
ここに書いてあります。
そこで、冒頭に紹介した動画です。
マスクは自分がうつることの防止より、まず感染者がうつさないためのもの。
でも、マスクを着けていることによって、手からの感染を防げる確率も高まる。
そんな理解はどうでしょうか。
このポスターの絵のように、なにもせず咳をまき散らす。
これは最悪。
まずいと思い、手で押さえる。
こういう人は少なくないでしょう。
でも、この時に手にもしウィルスが付着したら…。
その付着したウィルスが大きな問題なんです。
すぐに手を洗えばいいのですが、きっとそうはしないことが多いでしょう。
この手で何かに触る。
そして、その何かに付着したウィルスが、次にそれを触った人の手にうつる。
その手で顔に触れれば、感染のリスクは格段に高まりますね。
ということで、
マスクは感染予防に大いに役立つ!
いまは声を大にして叫びます。
でも、残念なことに、まだマスクは品薄状態が続いており、なかなか入手できません。
お年寄りが連日ドラッグストアに並んでいるようですが、ほとんど人との距離を取っていない。
これは、逆に感染リスクを高めてしまっていますね。
どうしたらマスクを買えるのでしょうか…。
幸い私は花粉症なので、不織布マスクを去年のうちに数箱買っていました。
これを家族みんなで、1日だけで捨てず、大事に使っています。
そろそろ底を突いてきましたので、妻がハンドメイドで布製マスクを作ってくれています。
耳にかけるゴムが全然手に入らなかったのですが、先日、ネットでの時間限定販売を偶然見つけることができ、何枚か用意することができました。
SNSを見ていると、多くの方が自作されているようですね。
さすが日本人。
買えないなら作ってしまおう、そういって簡単に作ってしまう人たちに感謝です。
令和2年度がスタートして3日め。
通常と違う生活を余儀なくされている方も多いことでしょう。
リモートワークができる職場なんて、実際はごくわずかですよね。
社会システムは、まだそこまで変わってはいないです。
そんな中で、コロナリスクに怯えながら出勤されている方も多いでしょう。
私は会社を辞めて家にいるので、その大変さが体感できませんが、本当に心が痛みます。
でも、
自分が感染者かもしれない、そう思って行動を選択してほしい
と私は願います。
昨日、私のここ1ヵ月間のフェイスブック投稿を見て、勇気を振り絞って意見をくれた方がいます。
なにかのきっかけがあって、先方からお友達申請いただいた方で、直接面識はなかったかと思います。
その方は、私の情報発信力が高いとおっしゃるんだけれども、それは昔の話(と思っています)。
でも、このブログへの投稿を再開したら、アクセスが一気に倍になりました。
(何ヵ月か放置しても結構アクセスが続いているのが不思議ですが…)
なので、今回のマスクの件は、フェイスブックのこの方への返信でも書いたのですが、ここにも書いてみることにしました。
みんなで助け合って、この困難を乗り越えていきましょう。
Stay HOME!
とてもありがたいことですね。
たまたま見た1つを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=2W3b4cU-Bfg&feature=youtu.be&fbclid=IwAR39jaXUAPFHUpZ8oBBCRiXKkB1zJ-MDeVuznF2-SLWnwIIadU038aFs1t4
ニューヨークにお住いのTomoeさん。
この動画では
「コロナにかからないために必要な4つの事」
が伝えられています。
それは、
1.何か触った後は指先まできれいに洗う
2.何か触った手で自分の顔を触らない
3.マスクをつける
4.人と会わない
◎コロナで気をつけるべきは「接触」感染。
知らない間に、あなたの手にウィルスが付着し、その手を介して感染する危険が高いということ。
それを防ぐ意味でマスクをつけ、人との社会的距離を保つ。
そして、手で顔を触らないように気をつける必要があるということです。
正直に言って私は、何人か感染症専門家が言われていたように、フィルターの目の粗さからマスクは感染予防に効果がないと、以前は思っていました。

この図ですね(朝日新聞デジタル)。
だから、なぜマスクをつける必要があるのか、そんな風に思っていました。
咳やくしゃみをした時に飛び散る「飛沫」の防止には、ある程度はなる、そんな程度にしか思っていなかったんです。
ごめんなさい。
厚労省のポスター
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593495.pdf
ここに書いてあります。
新型コロナウィルスを含む感染症の基本は、「手洗い」や「マスクの着用を含む咳エチケット」です。ここで、まだ「飛沫感染」の頭で見ていると、マスクのありがたみが、あまり理解できないでしょう。
そこで、冒頭に紹介した動画です。
マスクは自分がうつることの防止より、まず感染者がうつさないためのもの。
でも、マスクを着けていることによって、手からの感染を防げる確率も高まる。
そんな理解はどうでしょうか。
このポスターの絵のように、なにもせず咳をまき散らす。
これは最悪。
まずいと思い、手で押さえる。
こういう人は少なくないでしょう。
でも、この時に手にもしウィルスが付着したら…。
その付着したウィルスが大きな問題なんです。
すぐに手を洗えばいいのですが、きっとそうはしないことが多いでしょう。
この手で何かに触る。
そして、その何かに付着したウィルスが、次にそれを触った人の手にうつる。
その手で顔に触れれば、感染のリスクは格段に高まりますね。
ということで、
マスクは感染予防に大いに役立つ!
いまは声を大にして叫びます。
でも、残念なことに、まだマスクは品薄状態が続いており、なかなか入手できません。
お年寄りが連日ドラッグストアに並んでいるようですが、ほとんど人との距離を取っていない。
これは、逆に感染リスクを高めてしまっていますね。
どうしたらマスクを買えるのでしょうか…。
幸い私は花粉症なので、不織布マスクを去年のうちに数箱買っていました。
これを家族みんなで、1日だけで捨てず、大事に使っています。
そろそろ底を突いてきましたので、妻がハンドメイドで布製マスクを作ってくれています。
耳にかけるゴムが全然手に入らなかったのですが、先日、ネットでの時間限定販売を偶然見つけることができ、何枚か用意することができました。
SNSを見ていると、多くの方が自作されているようですね。
さすが日本人。
買えないなら作ってしまおう、そういって簡単に作ってしまう人たちに感謝です。
令和2年度がスタートして3日め。
通常と違う生活を余儀なくされている方も多いことでしょう。
リモートワークができる職場なんて、実際はごくわずかですよね。
社会システムは、まだそこまで変わってはいないです。
そんな中で、コロナリスクに怯えながら出勤されている方も多いでしょう。
私は会社を辞めて家にいるので、その大変さが体感できませんが、本当に心が痛みます。
でも、
自分が感染者かもしれない、そう思って行動を選択してほしい
と私は願います。
昨日、私のここ1ヵ月間のフェイスブック投稿を見て、勇気を振り絞って意見をくれた方がいます。
なにかのきっかけがあって、先方からお友達申請いただいた方で、直接面識はなかったかと思います。
その方は、私の情報発信力が高いとおっしゃるんだけれども、それは昔の話(と思っています)。
でも、このブログへの投稿を再開したら、アクセスが一気に倍になりました。
(何ヵ月か放置しても結構アクセスが続いているのが不思議ですが…)
なので、今回のマスクの件は、フェイスブックのこの方への返信でも書いたのですが、ここにも書いてみることにしました。
みんなで助け合って、この困難を乗り越えていきましょう。
Stay HOME!
この記事へのコメント